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2011.12.05

ここまでのFeLV治療の経過

最初に異変に気付いたのは9月の中ごろだった。元気が無い旨を知らされ、その後、怪我をして化膿してしている様子のため、2週間経過した週末に様子を見に行った。
リンク: 風を聴け: 禿げちゃった。.

状況から見て、喧嘩をしたのが9月の上旬だろう。その時は、いつものように抗生物質の投与で良いだろうと思い、手元に残っていた抗生物質を与え傷は治ったが、約一ヶ月して倦怠・食欲不振がみられるようになり、10月上旬には給餌量がそれまでの約100g/dayから半分以下に落ち、体重も約1Kg減少していた。

[治療経過]
[00日]:
11月13日、動物病院でウイルス検査を受けると、FeLV陽性、FIV陰性の結果。インターキャットの投与開始。インターキャット一回の投与量は10MU/回と思われる。リンク: 風を聴け: 猫には掘り炬燵.
[06日]:その後、11月19日、に2回目の投与。リンク: 風を聴け: じいちゃんといっしょ.
[10日]:11月23日に3回目の投与。倦怠が消えつつあるが食欲不振のため血液検査。問題無し。発熱無し。リンク: 風を聴け: 色味が欲しい.
[14日]:11月27日に4回目の投与。食欲改善。リンク: 風を聴け: 雑事.
[20日]:12月3日に検査するとFeLV抗原反応は無く、一過性の感染でFeLVは陰転した可能性が大となった。5回目の投与。行動・食欲共に活発。リンク: 風を聴け: 冬の準備.

この治療の考え方は下記の文献による。
[PDF] 猫白血病ウイルス感染症 猫免疫不全ウイルス感染症 - Vetinterferon

文献の推奨法は体重1Kg当たり、1MUを、0,1,2,3,4日で皮下注射、次いで、14,15,16,17,18日、さらに、60,61,62,63,64日の3クール投与、1クールごと血液検査を行い、抗原反応等を確認しながら進めるもの。

今回は、連日の通院が不可能であったため、このようなパターンになったが、インターキャットのの効果が一週間程度のため、ウイルスの排出を促すには最低でも2回/週の投与が必要と思われる。しかし、今回は投与の度に改善が見られた。

FeLV感染は9月中旬の他の猫との喧嘩から感染したものと思われる。
インターキャットによる治療開始は感染から2ヶ月を経過していたと思われる。(初期のウィルス血症からFeLVが骨髄に感染し、持続型の感染症に発展するのには感染から約3週間,前述文献による)
今回は治療が遅れたが、ウイルス血症の程度が軽く、骨髄への感染が行われる前にウィルスの排出に成功したのではないかと思われる。

また、幸いに、インターキャットの副作用が無く、素直に効果が出たのは幸運だった。

2011 12 05 08:27 PM [ねこ] | 固定リンク

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