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2011.10.22

平成23年の秋

2011_10_22こうして庭まで含めて見ると豪邸に見えるが、築46年の古い家だ。
最近の家屋構造や暖房に慣れてしまった私には、冬は寒くて居られない。

この夏、車を新調したのはここでも書いている。
フルサイズにしたばかりに家の路地を入るのに苦労していることも書いたと思う。

そんなこともあって、前庭を整備した。
祖父が趣味の盆栽を冬囲っておくために作った”ムロ”を解体して、その前にあった盆栽置き場(今となっては藪)を全て更地にしたのだ。

車のおかげで、余計な出費になったと、内心がっかりしていたのだが、更地にしてみたら祖父が趣味で築いた日本庭園が裏から見るのにも関わらずきれいに見え、築46年の古い家まで豪邸に見えるようになった。
通りかかるご近所の皆さんも皆口をそろえて”きれいになった”と褒めてくださる。通りかかる車も徐行する。
気を良くした親父は裏手の雑多になっているところまで整備する気になったようだ。

ただ、当の親父本人は昭和40年代のままの経済感覚を残したままだ。
高度成長期に青年期を送ったこの年代は良き日本の田舎の慎ましい経済感覚だ。

ちなみに親父の一番の家族の悪戯ネコは、この先の工事の進め方を確認するために家を一周する我々の後を付いて回り、木に登り、縁の下を確認していた。
家族の一員として家周りの整備には意見があるようだった。

2011 10 22 11:35 PM [etc, ねこ] | 固定リンク

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