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2011.05.13

Gray Code

GraycodeGuamで使っているC-172のトランスポンダが半年に渡って不調でいろいろと原因を探っている。
現地にいて状況を見ることが出来れば故障の原因も簡単に判るのだが、”TWRから狂っている言われてMode-Aで運行しいる”くらいのことしか判らなかった。

今回、Guamで実際に搭乗して、PCASで自分の送信している高度をモニタしながら飛んで、やっと原因が判り始めた。
その鍵を握るのが、Gray Code。
何かと言うと、高度エンコーダーから出るパラレルの信号線のコード。

D4,A1,A2,A4,B1B2,B4,C1,C2,C4の10本で高度を表現するのだが、通信の不良があったと時に間違ったデータを表示しないために、2進法に似ているけれど、1ビットずつしか変化しない仕様(Gray Code)になっている。

使っているC-172は2,500FTまでは正しく表示されているのだが、その後、上昇しても高度が変わらず、突然3,000FTが表示されたり、高度が動かなくなったする。
このパターンは、C4のラインが外れかかってて、振動で接触したり外れたりしているらしいと考えるのが、もっともらしい。

1000FTずつ高度を取って。*600-*900FTの間の高度が動かなければ、ビンゴだ。
この判断で試してみたいが、残念ながら帰国してしまっているので、どうにもならない。

まぁ、高度エンコーダーのパラレルケーブル、コネクタを新調すれば直るだろうから、それでも良いかな。

2011 05 13 08:18 PM [Glider] | 固定リンク

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