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2011.01.10

トラブル・シューティング

110110一日外で遊んで、夜になってからメールを確認すると、姪からレスキュー・メールが入っていた。

”なんかレンズがガタガタして、いじってたらさらに噛み合わせずれたみたいになっちゃった(≧Д≦)”

この正月休みに姪にあげたCANON NewFD 50mm F1.4をNEX-5につけるためのアダプターのトラブルだ。
送って来た写真とメールから類推すると、アダプタのマウントのフランジ部分の取り付けネジが緩んで、レンズと干渉してガタが出ているようだ。

そんなこともあろうと同じものを買っておいたので、自分のNEX-5をほぼ同じ環境にして、テレビ・チャットで姪を呼び出した。
カメラのマウントのことなどは、メールや電話で説明するのは至難の業なのだけれど、テレビを前に説明するのは至極便利だ。良い時代になったものだ。

ひとつひとつ手順を踏んで確認していくと、やはり、思ったとおり外れかけたネジが干渉してレンズがアダプタから外れない。
引っかかっているネジの干渉を回避しながらレンズを外す説明はさすがにテレビを前にしても難儀だったが、”引っ張りながら回せ!”と何度か檄を飛ばした末に成功した。

レンズを外して、アダプタのマウント面を確認させると、思ったとおりネジが緩んでいた。それも、3本中2本も!
さすが、中国製のそのコピー品!!(オリジナルの中国製(KIPON)は良いのだろうと思うが、そのコピーだからなぁ)。
精密ドライバーで緩んだネジを締めさせて、一件落着。(姪が精密ドライバーを持っていたのには驚いたが・・・)


**
せっかくだから、その後、絞りの使い方を教えた。
レンズをあげた時は、”背景がボケる写真が撮りたい!”と言うニーズにこたえるために、いつも開放で撮りなさいと言っておいたので、素直にそうしていたらしい。
開放でピントを合わせて、絞って見て、どう言う風に写り方が変わるかと言う、絞り優先の撮影方法の説明だ。
ピントすら合わせることを意識しない女子カメラ派には少々難があるが乗りかけた船だし、最近のデジタルカメラは”被写界深度”なんて撮影前は確認しないだろうけれど、明るい開放値の小さなレンズで表現をするにはそのことが判っていると絵作りに役立つだろう。
標準のズームが55mm端でF5.6だから、それに比べたらNewFD 50mmF1.4はF4/2.8/2/1.4の幅で表現の違いが楽しめる。

女子カメラから随分逸脱するかもしれないけれど、きっと普通のズームレンズに戻った時でも役に立つだろう。
と同時に、”なんでこんな面倒なことをさせたの?”と気付かれるかもしれない。

2011 01 10 09:59 PM [etc] | 固定リンク

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