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2010.10.31

信濃毎日新聞[信毎web] 管制ミス 再発防止の体制づくりを

リンク: 信濃毎日新聞[信毎web] 管制ミス 再発防止の体制づくりを.

良く書けた社説である。
中学校の国語の教材に出て来そうな、きれいにまとまった構成の文章である。

が、違和感があった。
一般の方にとって、”管制官”と言うイメージはおそらく”全てを司る者”と言う感じなのだろう。
だから、”万が一にも間違いがあってはいけない”と言う論調で書かれるのだろう。

しかし、それは幻想だと思う。

管制官の指示はたしかに重いものだけれど、パイロット側の判断で拒否が出来る。
それは、安全のためのダブルチェックでもある。

今回の場合、IFRが先行する着陸機のためにホールディングさせられることになった際に発生したもの。
IFRアプローチを知っていればすぐ気が付くと思うが、必ずMinimum safe altitude (MSA)と言う高度を確認しながら飛ぶことになる。

今回のインシデントでは管制官がMinimum Vectoring Altitude (MVA)を失念してMSAを下回った高度指定をしたものですが、MSAを下回って飛ぶこと自体パイロットとしてまずいのではないだろうか?
GPWS (Ground Proximity Warning System (対地接近警報装置))で気付いて上昇したと言うことなので、MSAを割っていることに気付かなかったのだろう。

そんなことを考えていたら、きれいにまとめられているBlogがありましたので下記に紹介します。

リンク: 旭川空港 大雪山系でB737がCFITの危機: Infrequent Flyerのメモ帖.

2010 10 31 08:35 PM [Glider] | 固定リンク

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