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2010.01.16

正月三が日のPGUM

「100103PGUM.MP3」をダウンロード

他愛も無い周波数間違いです。
ランプにコンタクトしようとしてグランドの周波数で呼んでしまいます。
いつもなら、冷たくあしらわれますが、この時は管制官も”正月からやっちまったなぁ!”的に途中から笑いをこらえたような声になります。パイロットも”やっちまったぁ!”と思いつつ、ほぼ笑いながらATCを通しきります。
やっぱり、正月だなぁ。ほのぼのとします。

PGUMのATCはずーっと聞いているのですが、年末から正月三が日のATCは、さすがにボリュームがありました。
普通は、グランド、タワー、センターをスキャンして録音しても、2時間30分程度ですが、4時間前後になっていました。おかげで、聞くのも大変でやっと1/4まで追いつきました。

年末年始はやっぱり、みんな殺気立つ感じがありますね。タワーのシフトもタイトなのかな?
日本人訓練生がトラフィックを回っている中で、着陸が交錯するようなところで、普通だったら後続機を少しづつ送って時間を稼ぐところを、間に入った後続機だけ小さなパターンで入れて、セパレーションを作るような場面が複数回聞けました。
アップウインドに1機、離陸しようとする1機、ファイナルに1機、ダウンウインドに1機と言うシチュエーションで、普通ならダウンウインドの機体とアップウインドの機体のパターンを伸ばしてパーティションを作るところを、ダウンウインドの機体をショートアプローチ気味にベースを作らせて、ファイナルの機体に”後ろ1NMにいるぞ、数秒で来るぞ”とせかせるとか・・・
ショートアプローチ気味にさせられるのが訓練生だったりすると、ATCも大変で気の毒でした。

その他、無線不調でタワーに怒鳴りまくられる場面や、ATCがちょっと苦手な訓練生がベースに居て、ストレートインで複数機入って来る間に挟み込もうとしたら、タワーのATCがスタンダードじゃなかったものだからリードバックが怪しくて、これも怒鳴られながらクリアランスをキャンセル、空港を斜めにゴーアラウンド、ホールドさせられたり、着陸したところで、”電話しろ”と言われていたりする人も・・・・
まぁ、怖い話ばかりではなく、大晦日の夕方になって暇になるとランプアウトしたところでひとしきりタワーと雑談する様子も聞けて、なかなか面白い。

2010 01 16 06:40 PM [Glider] | 固定リンク

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