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2010.01.11

2009年最後のPGUM

年末のGuamは混雑だったようで、ATCもなかなかの様子です。

設定は、
1.C-172/N8733SNが約10NMsファイナルでT/Gのクリアランスを取ろうとしている。
2.JAL Ways 941が着陸して地上滑走中。もう直ぐタクシーアウト。
3.PA28/N8383Sがダウンウインドでオプションのクリアランスを取って、RWYへ向かっている。
4.C-172/N80328が離陸のためにDでホールディング~離陸クリアランス
5.C-172/N9551Lがスチューデントでたどたどしくグランドへコンタクトしようとしている。
6.C-172/N738ARが4NMsファイナル、フルストップをリクエストしている。
と関連機6機を相手に管制官が楽しんでします。


楽しんでいる”とはこの管制官、結構無理に入れてくれることで良く知られた方で、暇だと10NMsくらい遠くからやる気無さそうにランディング・クリアランスを出す方。

このときも、C-172/N80328をさっさと出して、C-172/N9551Lもどんどん動かそうとしているのですが、スチューデントがATCで苦労しているおかげで、PA28/N8383Sがショート・アプローチでゴーアラウンドさせられます。
ハイパワー・プレーンで料金も高いのに気の毒だけれど、同じ会社の機体だからしかた無し?
後ろからはC-172/N738ARが2NMsに迫っている。
さらにその後ろのC-172/N8733SNのインテンションを聞いてその前に1NMsファイナルにいるC-172/N738ARより先にクリアランスを出してしまいます。
N9551LのスチューデントのATCを途中で遮ってしまっていたので、ここでインテンションを聞いてタクシークリアランスを出します。(タワーとグランドを一人でやっているので、ここではグランドの周波数)
C-172/N738ARはホントに着陸寸前にクリアランスを要求して貰います。
管制官は気楽にやっているようにですが、さすがにパイロットの上村さん声が裏返っています。
こんどはC-172/N8733SNのインテンションを聞きます。T/Gです。パイロットの本田さんも声が裏返っています。
C-172/N8733SNがT/Gなのに先行しているC-172/N738ARを滑走上のDで止めて、C-172/N9551Lを出しますが、さすがにノロノロやっているスチューデントを急かします。
1NMsにC-172/N8733SN、滑走路をC-172/N738ARが走っている、それでC-172/N9551Lを出すんだから、それは急かさないと・・・
C-172/N738ARがタクシーアウト。上村さんの声が少し震えているように聞こえるのは気のせい?
ゴーアラウンドさせたPA28/N8383Sをレフトダウンウインドへ指示して、C-172/N80328のトランスポンダの不調をチェックさせて、PA28/N8383Sにオプションクリアランスを出して、アップウインドで忘れられていたC-172/N9551Lのインストラクタにライト・ターンを請求されて・・・

頭の中でどの機体がどこにいるか止まっているとして考えただけでも結構タイトなのに、動いているのだからたまりません。
おそらく一番タイトな時で、1NMファイナルに1機、着陸して地上滑走中1機、飛ぼうとして滑走路に出た1機、その斜め上500feetを1機、アップウインドを1機と、滑走路延長上約4NMsほぼ直線状にの間に5機を飛ばしていたのではないかと思います。

登場するパイロットは全てJALも含めて日本人。Gamは日本人がやっぱり多い。

2010 01 11 02:15 AM [Glider] | 固定リンク

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