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2009.08.19

風を聴け: 風を聴け: 風を聴け: ミキシング・アンプ

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Mixingamp意外に簡単に実用になったミキシングアンプ。

乾電池動作が心配だったけれど、連続稼動で20時間は動いてくれているので良しとしたい。アンプに2073を使えば間違いなく3Vで動くだろうから、次の時には、そんなことがあったら、考えたい。(真面目に作ろうとする人は2073を使うことを強くお勧めします。)

せっかくだから、実体配線図と回路図を上げておきます。
手書きと言うのが郷愁を誘いますが、ご愛嬌と言うことで。

カーステレオのAUXでICプレーヤーの音楽を楽しんでいるけれど、ATCも聞きやすくしたいと言うような用途(限られたマニア?)には便利です。

3,000円以下作れるので、おひとついかが?

音声系の信号は、100KΩで減衰、二分岐されてアナログスイッチ4066を経由して、片方は減衰なし、片方は調整ありとなります。これがR/Lで二系統。
コントロールする音声信号は、そのままの信号で二分岐され、ひとつはスケルチレベル調整のVR100KΩを経てレベル検出用の2072へ。もうひとつは音量を合わせるために100KΩを経由し、さらにR/Lへ10KΩでセンター位置固定で混合。
混合された二つの音声信号は、2個の386で20dB増幅されて出力。

ポイントは;
・4066は大きな信号では歪むようなので、最初に100KΩで減衰して扱う必要がある。
・2072のリカバリー・タイムは3.3μF、0.3秒ほどとしている。4.7μF(0.5秒)くらいでも良い。
・2072のコントロール信号のOUT1/2のプルアップ抵抗は、3Vで9.3KΩ、5Vで16KΩだが、パーツの都合で10KΩにしている。
・2072スケルチ感度の調整にVR100KΩを付けているが、ソースの音量によって調整が必要になるので、使用環境の最低で動作するように調整する。また、ノイズの多いものの場合はローパスフィルタを入れておくことも良いと思う。
・386オーディオアンプは利得が最低の20dBのため発振防止等の対策は何もせず、出力に電解コンデンサを付けているだけ。
・せめて単三乾電池3本、4.5Vで動かすべきと思うが、アルカリ乾電池3Vで20時間以上は動作しているのでよしとする。

2009 08 19 07:00 PM [etc] | 固定リンク

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