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2009.07.24

風を聴け: VHF AIR BAND用 108~138MHz帯 バンドパスフィルタの作り方 3D無線クラブ

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作り損ねたまま、しばらく机の上に置いてあったが、人生における汚点のようにじわじわとシミの大きさが大きくなって行くような気がしたので、ちゃんとすることにした。

ちゃんとするには、それなりのトロイダル・コアを買わなければいけない。
ネットで探して、T25-#12をポチッた。。。はずだったが、届いたのはT37-#12だった。
誤発送と思いクレームのメールを入れようと思ったが、発注の確認メールを見たら”T37-#12”が発注してあった。
*
床にこぼした墨汁を乾いた雑巾で拭き取ろうとして、床を真っ黒に塗りたくってしまって悲しい気持ちになった、子供の頃のことを思い出した。

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しかたが無いので、気合で作ることにした。

0907241とりあえず、トロイダル・コアの特性表からこの設計で求めているコイルの容量を逆算し、最も近い値になるように巻き線の数を割り出した。
コンデンサの値は気合で調整するしかないので、とりあえずそのまま。
本当はこう言ったものの設計法を書いた本があるらしいが、気合で通すことにする。

0907242電界強度計で簡易的に特性を見ると(ピンクの折れ線)明らかに目的の周波数帯の外へ低いほうへピークがずれている。
しかし、測定出来た値から類推すると、ずれている周波数は10~20MHz程度だろう。
これなら、コンデンサの容量を変えれば調整が付くだろう。
ここからは、ほんとに気合。
狭いケースの中のコンデンサを外したり付けたりしたところ、運良く3回目でほぼ目的の周波数帯にはまった。(紫の折れ線)
もう少しピークがブロードな方が良さそうだが、調整の方法がわからないし、ワースト-8dB程度、常用域で-5dB程度なので良しとすることにした。

まぁ、なんとかなったので良かった。
しかし、気持ちが晴れないので、ちゃんとしたトロイダル・コアを発注し直した。

(注)感度は簡易的な電界強度計で測定しているため、相対的な意味しか持ちません。

2009 07 24 11:11 PM [etc] | 固定リンク

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