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2008.09.09

【GARMIN Colorado300インプレ その2】徒歩で主な機能を使ってみる 用途に合わせた多彩な機能 | Response.

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連載なので、ちょっと意地悪くツッコミを・・・

◆MSAS対応ですぐれた位置精度を実現
”ガーミンのノウハウの詰まった高感度アンテナ”ってGPSコアは社外品・・・
”『コロラド300』は違う”と言うものの、MSAS対応なら他も一緒ですね。

◆コントラストが高く、直射日光下でも視認性良好
視認性が良くなったのはたしかですね。
おかげで、”バッテリーライフは60CSxより短くなった”と言うのもその通り。
”とはいってもアルカリで10時間なので必要にして十分といえるだろう”は操作を伴う実際の使い方だと、もうちょっと短いと言うのが感想かな。

◆自在な操作を実現した入力インターフェース“ロックンローラー”
”その操作感は実に快適だ”これは、”快適なこともある”だろうなぁ。
キーが減り、メニュ構造が深くなったことで操作は逆に煩雑になっています。
便利なのは地図スケールのUP/DOWNですね。
”別途販売されている地図ソフトと組み合わせて使うことを前提としており、プリインストールされている地図は必要最低限なのだ”はそう言うことですね。たぶん、苦しい評価でしょうね。
”地図ソフトは豊富で、道路地図のシティナビゲーター、地形図のTOPO-10M、日本航海参考図などが販売されている”はちょっと使い込んでみると判るのだけれど、アウトドア用と言うより、ナビゲーション向きな機種のため、”シティナビゲーター”が欲しのだけれど、Ver.8.0は品切れ、Ver.9.0は発売が遅れており、使えるものが無い。
それなのに、”適当な目的地を設定して徒歩でナビゲートをさせてみた”と言うのはご苦労なことだったと思います。


何でこんなことになってしまったのか?
本来はColoradoシリーズは、300/400c/400i/400tとあり、基本的なWorld Base Mapがベクトル地図のDigital Elevation Modelかラスター地図の衛星写真と言うことと、あとは最初から添付されるU.S.関係の地図製品の種類の違いになっているのにも関わらず、日本ではその特徴の地図関係が整備されないまま発売が開始されてしまっているからだろうと思います。
ファームウエアもnuvi等のカーナビ系の機種由来のものですので、ナビゲーションが強いのに、その特徴を発揮できる地図が無い・・・
本来だったら、強化された描画系のハードを生かし、重い地図データにもかかわらず美しい表示をすることや、ほとんどnuvi系と遜色の無いナビゲーション機能を披露したりして、新規性を強調できたはずなのに、それが出来ない。
逆に、従来の成熟した機種から比べると、アウトドア用途がらみの作り込み不足しているのは明らか。

大飯食らいなのはちょっと困りますが、CPUの処理能力や描画速度は良いものを持っていますので、その能力を発揮できるファームが仕上がれば将来的には良い機種になると思います。
GARMIN社はこれまでもそうやってリリース後の機種を育ててきましたので、今回も期待したいところです。

2008 09 09 08:25 PM [GPS] | 固定リンク

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