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2008.06.17

Colorado台湾版 日本語設定ファイル

Colorado台湾版で日本語表示を可能にするために使う、nuvi200_TWN_4.00に含まれる設定ファイルのjapan.gttをながめてみました。

作成経過は台湾バージョンあたりをGarmin社で日本語化して、さらにいいよねっと社さんが修正したのをGarmin社へ提供して、nuvi系に使われているもののようですね。出てくる言葉の違いからの想像です。

Garmin社の日本語モデルはエンペックス社で扱っていた時から、Garmin社で日本語化したものを扱うので、変な日本語が多出していました。それに比べると最近のものは良いのですが・・・
それでも、こうして全部見るとちょっと・・・うぅん・・・・。

船舶・航空航法用語関係が専門用語に則っていない部分が多く、正確性に欠いています。
日本語に無い用語を一定の基準無く場当たり的に翻訳したり台湾での翻訳をそのままにしたりして、統一性が無いのもいただけないですね。

また、微妙な用語、”Limit_of_Exclusive_Economic_Zone”を”限界経済専管水域”としていたり・・・正しくは”排他的経済水域(EEZ)境界線”かな。(ほとんどの”Limit”を”限界”と翻訳しているのは台湾側かな?)
”Place_of_Worship:神社仏閣"と言うのもどうでしょう?宗教論争に巻き込まれないため、”宗教施設”ぐらいにしておいたほうが良いですね。

その他・・・
アメリカ特有の文化的な部分の翻訳面白い?
 Avis_Airport:エイビス空港、Avis_Non_Airport:エイビス非空港 等
たぶんこれはレンタカーのエイビスの営業所が空港内にあるとか無いと言うことだと思います。
アメリカでは航空機+レンタカーと言う旅行のスタイルが普通だからこう言う表現がありますが、日本ではこう言う概念は無いですね。
かと思うと、
 Hotel_Motel:ビジネスホテル
なんかは上手く意訳しています。日本でモーテルとしてしまうと、かなり違うナビゲーションをしてしまうでしょう。

大した語彙の量でも無いので、ちゃんとした専門の翻訳サービスで翻訳したほうが良いのではないかな?
日本語が表示できるのはありがたいけれど、メニュだけはオリジナルの英語のままのほうが気持ち悪くないかも?

2008 06 17 10:02 PM [GPS] | 固定リンク

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