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2008.04.03

(USA) NTSB issues recommendations to the FAA and the SSA regarding transponder use in gliders - rec.aviation.soaring | Google Groups

リンク: (USA) NTSB issues recommendations to the FAA and the SSA regarding transponder use in gliders - rec.aviation.soaring | Google Groups.

NTSBの原文はここ: http://www.ntsb.gov/Recs/letters/2008/A08_14_15.pdf

These recommendations are derived from the NTSB's investigation of the
August 28, 2006, midair collision involving a Hawker 800XP airplane
and a ASW27-18 glider near Smith, NV.

ネバダ州スミスの近くで2006/08/28に起きたHawker 800XP airplaneとASW27-18 gliderの空中衝突の事故を受けてNTSB(日本の”航空・鉄道事故調査委員会”みたいなところ)がFAA(国土交通省・航空局みたいなところ)へ勧告を出した。。。。

かいつまんで説明すると、”これまでグライダーにはトランスポンダの装備義務は無かったが、グライダーもトラポン積むことを義務化せよ”と言うもの。

この事故はご記憶の方もあろうかと思いますが、Hawker 800XP 大破・緊急着陸、グライダー側はコントロールを失いベールアウトしたものの、幸いにも双方とも無事でした。

衝突は、グライダーのWAVEフライトの多いところでもあり、また、航空機が頻繁に行きかうところで起きたもの。
グライダーにはトランスポンダー(MODE-C)が装備されていたものの、ATCを聞いておらず、トランスポンダの電源も切られていた。(FAR(航空法)上は問題無し)
グライダーが左30バンクでサーマル旋回、Hawker 800XがIFRでフライト中、双方がトラフィックを認識したのは、衝突1秒未満であり、回避行動を取ることなく空中衝突に到った。

The Safety Board determined that the probable cause of this accident was the failure of the glider pilot to utilize his transponder and the high closure rate of the two aircraft, which limited each pilot's opportunity to see and avoid the other aircraft.

NTSBは事故の原因をグライダーパイロットがトランスポンダを使用しなかったことに有るとした・・・・。

法律的にはトランスポンダを使う空域ではないものの、衝突回避義務は双方にあり、こう言う結果になったのでしょう。

2008 04 03 07:14 PM [Glider] | 固定リンク

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