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2008.04.08

英語能力証明書(ただしFAA)

リンク: 風を聴け: FAA - English Proficiency endorsement – what it means to you.
リンク: 風を聴け: FAA - “English Proficient”申請方法.

0804082weeksと言う訳にはいかなかったものの、English Proficiency endorsement付きのライセンスが届きました。$2也。
これで、Nナンバーの機体なら国際フライトが出来ます。

海外の英語能力証明は日本の英語能力証明に書き換えられるらしいのですが、調べてみるとそれ自体が”資格”になっているものでないとダメなようです。
FAAの場合、endorsement(ライセンスへの裏書)と言う形を採っているため、これは日本の英語能力証明に書き換えられないようです。

しかし!変だよなぁ・・・アメリカで「航空英語が出来る」と判断されたにも関わらず、日本ではダメ・・・。

2008 04 08 02:25 AM [Glider] | 固定リンク

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コメント

FAAとほぼ同じのカナダのendorsementは日本へ書き換えできるのになぜFAAの”English Proficiency”の endorsementは書き換えできないのか航空局乗員課へ聞いてみたところ、endorsementだからではなく、実施方法をFAAに問い合わせ中だが、現時点では十分な回答が得られておらず確認できないとのことでした。(カナダはICAO改定後はICAO向け試験方法を策定し改正後の受験者は新試験を受ける必要があるものの、改定前に取得した既存免許受有者は既得権により申請だけで無試験でLevel6のendorsmentが自動的にライセンスに付加され、日本の航空英語能力証明の無期限のLevel6に書き換え可能です。)
日本の航空英語能力試験ででLevel6を取得するにはネイテイブ並みの能力がないと難しいでしょうね。
カナダとFAAはほぼ今までほぼ同じレベルや方法で行われてきているのにカナダのように改定後の新試験制度を明確に回答したところはOKというのもいかにもお役所的ですね。
他にもオーストラリアほか英語圏の国々はほとんど既存免許受有者の既得権を手当てしているようです。

投稿者: (Oct 18, 2010, 2:20:27 PM)

Akiraさん、情報ありがとうございます。

FAAもFARでライセンスの要件に”英語の読み書きが出来ること”とありますが、あくまで内向きなんでしょうね。
取得に当たって、英語の試験が明確にあるわけでも無く、試験を通じてイクザミナーの判断と言うことでもあるので、明文化できない点が、ICAOの基準に馴染まないのかな。

航空英語能力証明を貰っても使う機会が無いので仕方ないものの、貰えないのも釈然としない・・・。

投稿者: (Oct 18, 2010, 11:24:00 PM)

FAAのFARにもICAOの基準を受けて英語能力試験の規定を追加手当し、INFO(公告)および試験審査実施要領(FAA-FSDOや公認試験官が実施する英語能力試験の実施方法がICAO 英語能力試験Level 4の試験評価方法(発音、語彙、流暢さ、対応能力等)に沿って明確に規定され、外部向けにもFAAはEnglish ProficientのEndorsementはICAOのLevel4に該当する旨公言しており、日本はダメでもカナダはFAAのEnglish ProficienはカナダのLevel 4に無条件で書き替えしてくれます。JCABに問い合わせても、FAAはICAO通り実施していないという理由らしいですが、現に各国での試験実施方法や期限やレベルの設定はバラバラで必ずしもICAOの実施方法通りになっていません。そのため航空法施行規則第50条の外国で取得した英語能力証明の書き換え基準表も期限が無かったりレベル設定がない国のものでも書き替え可能なようになっており、何故FAAだけ何が確認できないのからダメなのか理由がはっきりしません。想像ですが、もし書き替えすればFAAからの書き換えが圧倒的に多いし、煩雑になる。日本では英語能力試験制度というシステムを作ってしまったので、安易に書き替えしたくないのが本音かも知れません。

投稿者: (Oct 25, 2010, 11:10:57 PM)

こんばんは
私はカナダで免許を取りました。
私自身中学から大学までカナダで過ごしましたので英語に関しては苦労はしませんでしたが。カナダと言う国は英語が出来ない人には免許を与えない制度を取ってます。ICAOの英語能力証明の制度が採用されてからはレベル4以上で免許が発行されるようになりました。ただ、私が免許を取ったのは今から10年くらい前ですので英語能力証明というのはありませんでしたが、基本的にフランス語または英語を流暢に話せず免許が取れない日本人の訓練生が沢山いて、免許取れずに帰国する人も沢山見てきました。というのは、カナダはアメリカのように口述試験、筆記試験の問題は公開されていません。ですので口述試験においても聞かれる質問が予想できません。つまり、予想できない専門知識に関する質問を臨機応変に英語またはフランス語で説明して答えを導き出さないといけませんので、英語が出来ない人は免許がとれないという仕組みです。今でも口述、筆記共に問題が公表されてないですので英語と知識に関しては苦労させられる国であるように思えます。今では、口述試験に加えて、日本と同じようリスニング試験と面接試験が科せられていますのでICAOの基準で試験を行っているようです。そうしたことがカナダの英語能力証明を日本の英語能力証明への切り替えを可能としておるのではないのでしょうか。又、カナダはFAAの法律とは大きく違い訓練の基準もアメリカとは違います。どちらかと言うとイギリスの法律をベースにして法律を制定してますのでアメリカの法律をベースにしてないことが理由でもあるという話を聞いたことがあります

投稿者: (May 16, 2011, 1:41:06 AM)

KAさん、ありがとうございます。

FAAの英語能力証明は基準が明確化されていないと言うのが、JCABで書き換えられない理由と、この記事を書いた後に聞いたりもしました。

FARのライセンス取得の条件の冒頭にある、”英語が読み書きできること”くらいの法律基準で英語能力証明が取れたら苦労しないなぁ・・・と実際には思います。

投稿者: (May 16, 2011, 6:48:53 AM)

FAAは対外的にICAO基準に適合している旨表明しており、FAA-FSDOの検査官や公認試験官による試験実施要領もICAO発効後は手当てされており、公認試験官による場合はカナダ同様実態は同じようなものと思われますが、英語能力証明の付加だけでFAA-FSDOで試験を受けた場合、ICAO基準に準拠して試験がなされます。米国は制度的建前より試験方法は実を取った評価を行っているように見受けられます。事実上、国土交通省告示第50条「外国で取得した英語能力証明の切り替え基準」でも期限がなかったり、レベルが不明なICAO基準に適合していないものでも切り替え可となっているのに、実際は一部の国しか認めず、英語が母国語の米国がICAO基準に適合していると云っているものを英語が母国語でない国が認めないのも変な話です。またカナダほか多くの国はICAO発効前に取得したライセンスには無試験で現行英語能力証明を発行してくれますが、日本でも発行してくれてもおかしくないと思うのですが。(運転免許の普通免許が後に大型や中型制度ができて大型免許やや中型8トン限定免許に持ち上がったように)

投稿者: (Jul 1, 2011, 11:05:24 PM)

こんにちは、11/29下記サイトの通り航空局の「外国で取得した航空英語 能力証明の切り換えについて」の周知内容の記述が変更されました。11月28日まで は「米国の場合は、我が国と同等以上の基準で試験を実施していることが確認できない ことから、切り替えは行っておりません。」という文言でした。

http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_000967.html

申請から2年弱かかりましたが、当方が初めての書き替え例のようです。


これに伴い、カナダからの切り替え方針も変更され、これまで既存免許受有者が新しい ブックレット式のカナダのライセンスに再発行申請すれば無試験でELP Level-6の証明 を出してくれたので、JCABに申請すれば日本のLevel-6(無期限)に無試験で書き換え 可能だったのですが(いわばJCABも気が付かなかった盲点、事実、これまで数名の方が Level-6に書き換え完了しています)、当方の指摘でこの取り扱いが廃止され、カナダ のAviation Language Proficiency Test(ALPT)結果の写しを添付しないと書き換え出来 なくなり、11月29日以降は事実上、カナダのLevel-6は無試験で書き換えできなく なりました。

なお、過去に米国で試験を受けてFAAの操縦免許を有し、再発行等でプラスチック 式のライセンスに変更して無試験でELPが付加されたような場合は書き換え不可のよう です。要は、ELPの付加に際して、オーラル試験以上の試験を行った事実が確認できる 場合のみ日本へ書き換えが可能となるようです。

これまでFAAから書き換え出来ないとされていたのですが、現状、一定要件のもとでありますが、 一応「書き換えが可」という風穴を開けることができた意義は大きいのではないかと考えています。

投稿者: (Dec 3, 2012, 4:09:08 PM)

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