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2007.09.20

ま、いいか。なんてわけにはいかない。

070920大きなCBが空港の北側にあるけれど、風は南成分。ATISもスペシャル・ウエザー・リポートで北へ動いていると言っている。じゃ、発達してこなきゃいいっか。トラフィック・パターンに留まっていればすぐに降りられるし・・・と思って、出たものの、上がって振り向いたらベースが・・・雨で見えない!ダウンウインドは荒れている。
しかたないので、雨を避けショート・アプローチでフルストップをリクエストして降りようとしたものの、風の変わり目なのかテール・ウインドっぽくて伸びるは跳ねるは横を向くわで、しかたなく、ゴーアラウンド。
アップウインドでCTへはラインが2機続いて入ってくるのが聞こえる・・・
こうなると、どこかで待たされるのは必至。荒れているダウンウインドで360も厭なので、パゴベイ・ホールドをリクエストして体制建て直し。
ところが、見る見る内にRanwayは雨に包まれ始め、西側半分と北エンドが雨。これでは、24Rサイドからの進入はとてもだけれど出来ない。
6Lをリクエストして、無理矢理降りるか、1時間どこかで待つか・・・燃料は3.5時間。
ここ一発、降りちゃえ!と思ったら、Runwayが6Lに変わっているいみたい(と言うことは前線通過=大荒れ)。出発するラインも悪天で逆をリクエストしている様子。
そうこうするうちに、CTから”Say your intention”と優しいお言葉。すがる気持ちで、”Full Stop”とお願いすると、6Lにクリアランスが貰えたのものの、真っ黒な雲の下のライトダウンウインド経由で737の後に降りろとな。
ライトダウンウインド経由は737とのセパレーションのためなんだろうけれど、真っ黒な雲の下へ入ると、それはすごい吸い上げで、トラフィックの高度1300FTを守っていたら、速度は130Kntに達している。グライダーならうれしいけれど、SELじゃ、冗談じゃないのでE/G絞って、ダウンウインドをショートカットしてレポートすると、当然、セパレーションが足りないので、ベースに入るのに270のターン指示。
やっと、ファイナルに入ったものの、さっきの雨はファイナルにも来ている。とりあえず、Runwayは見えているのでIMCじゃ無いよなと言い聞かせながら、AGL100FTを切ったところでRunwayもちゃんと見えたので、さっさと80Kntで降りたらうさぎ跳び。うさぎ跳びでもなんでも降りたから良し。。。。その後、ほどなく空港は視程1SMを切ってIMC。同時間帯に観光で出て行った他のセスナ2機はIFRとSVFRで戻ってきました。

久しぶりに、膝が笑ったな・・・”ま、いいか”で出ちゃ、やっぱりダメだよなぁ。

でも、CBが通り過ぎて消散した後の空って、夕焼けになったりできれいなんだよね。

2007 09 20 08:54 PM [Glider] | 固定リンク

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