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2007.09.14

風を聴け: GpsPasSion Forums - [new] eTrex series H

リンク: 風を聴け: GpsPasSion Forums - [new] eTrex series H.

[訂正:ST社のものはさらに先のモデル用で、HシリーズはMTKのようです。下記訂正、補追参照] ST社のコアに関する部分をMTKのコアとして読み替えてください。

[new] eTrex series Hの国内出荷が8月の末から始まったようですね。
新しいチップセットについてはSiRFⅢの次世代?それともMTKやuBloxなどなどと思っていましたが、ニュースソース当たると、STマイクロエレクトロニクス社(http://www.st-japan.co.jp/、NYSE: STM)のチップのようですね。
同社プレスリリースは、http://www.st-japan.co.jp/data/press/p2194a.html

記事引用
自動車向け半導体の分野で世界トップクラスの STマイクロエレクトロニクス(http://www.st-japan.co.jp/、NYSE: STM、以下ST)は、Garmin社のポータブル・ナビゲーション・デバイス(PND)およびハンドヘルドGPSレシーバ向けに設計されたTeseo GPSエンジンの量産を開始したと発表しました。」

このプレスリリースによると Teseoプラットフォームのポイントは、"TTFF(Time To First Fix)値、すなわちGPSレシーバが衛星を見つけるのにかかる時間は、業界最速クラスです。"のようですね。
取り扱いを開始した代理店さんのWEBやメールマガジンでのレポートを読むと、その辺りの効果が出ているようです。
ただ、GPSの測位状態から計算するACCURACYの値(実際の精度では無い、HDOPの1/2と言われている)が従来の半分を示しているようです。
これは、きちんとした測位状態(高緯度の衛星を5以上等)で計算した場合、計算上変わらない値になる筈なので、一部代理店さんでのこの値だけでの評価で”精度がかなり上がった”と言うのはまったく鵜呑みに出来ないと思っています。
もしかするとファームウエアのバグかも知れません。
もっとも、SiRF StarIIIに見られた受信感度だけ上げた(?)ことでマルチパスに弱くなり衛星の測位が安定しない時の測位結果の酷いばらつきは、[new] eTrex series Hには無いようなので期待が持てます。
電池寿命は少し短くなるようなレポートもどこかで読みましたので、アウトドアとしては得失で悩むところです。

いづれにしても、次世代のGARMINのGPSのコアはST社のTeseoプラットフォームへ移行しそうだなと思えます。

余談;
SiRF StarIIIは上記のような見せ掛けの感度向上が目立ったので、GARMIN(Xシリーズ)に限らず手を出さないでいました。(Ⅱまでは良いと思っていたんだけれどなぁ)
今回のST社のコアのバランスがよければ、そろそろハンドヘルドGPSを更新しようかな?

訂正,補追
gpspassionによれば、HCモデルにはMTKのコピーライトが入っているので、間違いなくHシリーズはMTKとのこと。
http://www.gpspassion.com/forumsen/topic.asp?TOPIC_ID=87583&whichpage=1
STMicroelectronicsのニュースリリースに関しての話題は;
http://www.gpspassion.com/forumsen/topic.asp?TOPIC_ID=95915

2007 09 14 07:48 AM [GPS] | 固定リンク

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 eTrex Hシリーズの搭載GPSチップについての最新情報をなかざわさんがブログで最新情報をアップしています。  それによれば感度があがった代わりにマルチパスに弱くなった(らしい)SirfIIIより... 続きを読む

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