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2007.05.01

X-Country to PGSN

070501xcソロ・クロカンに向けてSAIPANへデュアル・クロカンです。
昨年の5月に体験程度のデュアルはしましたが、今回はきちんと・・・と言うことで、フライトプランもちゃんと作って、ホノルルへ入れて、しっかりやりました。行きは30度帰りは210のヘディングで帰ってくれば良いんだから簡単よ!とたかをくくっていたのですが・・・・行きはヨイヨイ帰りは怖い。
PGSNで島を一周して観光フライト後、TOWERへOut BoundのATCを入れて、さぁ、帰ろうと思ったら、教官のJOEさんが”じゃ、フードしよう”って・・・ここからかよ・・・ベースが1900のSCTがあってそこを抜けた後、Cass Dを出るATCも入れなきゃいけないのに、デッドレコニング。必死に時計を見て経過時間から位置を確定して、確認のためにちょこっとカンニングしようと横を見ると、”NOT Cunning!”と怒られながら、PGSN TowerへClass D Outを入れ、Guam Centerへコンタクト、とりあえずやらなければいけない作業を済ませたら、思い切りヘディングはずれてる。
VORを210TOへセットしてみるものの、明らかに西へずれているので戻ろうと思って、ヘディング180でしばらく飛ぶもののカットイン出来ない?おかしい、DGをチェックするとコンパスからずいぶんずれている。直すと、自分が間違った方向へ飛んでいたことに気付く。直す。気付くとDGが狂ってる・・・
”これはまずいな”と思ったので、速度と時間、コンパス方位だけはきちんと管理して、デットレコニングで現在位置だけは確認しながら飛ぶものの、いつになってもVORに乗れないばかりか、デットレコニングのためにチャートを見るたびに姿勢も崩れる、崩れるとDGも狂いが大きくなる・・・で、迷走開始。
こうなると、VORもDGもおかしいのではないかと信じられなくなるの、最初にPGSNで合わせたVORのヘディングをいじってしまい、さらに状況を悪化。
JOEさんは時々、”どこにいるんだ?”と聞くけれど、デットレコニングで推測している位置が、概ね間違っていないので放置プレイ。
さすがに、ロタ島の北西50nmで狂ったDGを信じてTH300を飛び始めたときに、Guam Approachから”どこへ行くんだ?”とチェックが入ったところでGame Over。
そこからは、JOEさんからDGの修正、VORニードルへの反応のしかたをキッチリ指示されなが南下して帰りました。

ソロ・クロカンは遠のいたなぁと思ったものの、フライトの後のデブリーフィングで、VORの使い方を勉強するためにVOR Inboundの訓練をしようと言うことになって、VOR-AアプローチをNightかつHoodでみっちり1.7時間。シビアなVOR管理を叩き込まれました。
最後はAbeam Ranway Endで突然スロットルをフルに引かれて離してくれません。どうしたのかと、JOEさんを振り返ったら、目で合図をするので、Emargencyやれってことね、エンジンが無ければグライダーと同じ。お手のもの。即Ranwayへ向けてAS75Kntでフレアまでピッタリ管理、センターラインの上で機速が落ちるまでレベルフライトして接線着陸。JEOさん曰く”グライダーパイロットだってところを見たかったんだ。でも、エマージェンシー・プロシジャーはやってね”と。

結果、ソロ・クロカンのエンドースメント貰えました。

コンパスとデットレコニングだけで飛ぶなら飛べるけど、VORで飛べないと言う普通の逆のパイロットをやってしまいました。

2007 05 01 09:05 PM [Glider] | 固定リンク

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