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2007.05.05

My First XC-Flight

070503xcsolo1早朝からちょっと雨模様なのですが、レーダー・エコーを見るとPGRO-PSGNは問題無さそう。
現在天気もこれから悪化するものの約1~2時間で雲が抜けるだろうし、帰る頃は良いだろうから、さっさと行っちゃえ!と言う判断で7:15にエアボーン。
恋人岬の西側で雲の割れ目を見つけてグライダーのサーマルセンタリングよろしく高度を取って、ヘディング030で出発。9,500feetでクルージング。
途中トップ13,000feet以上のCBを2つばかり風上に逃げながらすり抜けるものの、それ以外は問題無し。
ほぼプランどおりPGWTへディセント、1,600feetばかりのSCTの下へ入ってNorth FiledからPGSNへインバウンド、T/Gして帰路開始。
8,500feetまで上昇、帰路を見ると往路のCBは西へ移動して問題無し。PGROはSCTがかぶっているものの雲の割れ目から見えたので、スリップ入れて記念撮影。
ここから約40分でPGUM。210方向を見ると朝と変わらずCBがかぶっている。AITSを取ると、FEW400,BKN1,600,RAINと言っている。聞き違いかと思って、何度か聞いてもFEW400!それって、やばいなぁ。
カンパニー無線を入れるも40nm離れていると届かない。とりあえず近くまで行って考えようと進むと、やっぱり、しっかり発達したCBが島の上にある。それでも島の西側の雲の裾はきれいに切れているので、その辺りから入ってみたら良いかとGuam centerへReportしてリティディアンの10nm北の雲の割れ目から海の見えるところへディセント開始。
時間がもったいないから、スロットルそのままで突っ込んだら、雲のレイヤーが2枚あって下ろしきれなくなったのスロットル絞って、ディセント・ターン入れてさらにフルにフォワード・スリップ入れて隙間に捻じ込んでレベルにしたら高度は1,500。おまけにPGUMは雨で真っ黒。行ったらIMC確実。しかたないので旋回してみたら東の方向に明るいところがあるので、最悪アンダーセン空軍基地へ降りればいいやとGPSで位置を確認しながらLight Rainの中を進んだら、右手に基地が見え、青空になったので一旦高度を取って、5nmを守りながら島の東側へ回り込むものの、PGUMはまだ雲に覆われていて、雲低もトラフィックパターン程度。
徐々に高度を落としながら、海岸線を見失わないように飛ぶものの、1,300feetでは雲に突っ込んでしまうので、一旦、旋回しながら様子を見ていたら、空港が見えるようになったし、東からまた真っ黒な雲が近寄ってくるので、それに巻き込まれたらOUT!なので、目の前の雲を1,000feetでくぐってPago Bayへ。さすがにそのあたりからはGuam centerから"1 o'clock 4mile"とかRader Vecter。見えてはいるもののSVFRギリギリだなぁ。
Pago BayでInbound call、TowerへFRQ.チェンジして、Full stopをリクエストすると、VORから他機が入っていてどうのこうのと言うことなのだけれど、Runwayにはまた雲がかかりはじめていたので、最悪、習ったばかりのVOR Approachでもしようかと、VORを060にして飛んでいたらLandingのクリアランスが出たのでさっさと降りました。
最後はTowerの指示に沿っていなかったようにも思ったのだけれど、無事、降りたし、お咎めも無かったのでOK。
ヘロヘロになりながらイミグレーションのためにインターナショナル・ターミナルへのタクシー・クリアランスを取って、イミグレーションに向かいました。
ヘロヘロなのにひとりでイミグレーションを通って再入国、機体に戻ってタクシーしてSouth Rampに戻ったらいつもは”ニヤ”くらいしかしない整備員のエドさんが満面の笑みで、”You survive”と握手してくれました。

てな、わけでした。
教訓:”良くなるだろう”と言う楽観はやっぱりダメ。

「My First XC-Flight」をGoogle Maps で表示する。


Crw_1699ePGUMから上昇中。きれいな虹が出てました。って、雨降ってんじゃん!

Crw_1705eTOP13,000feetはあろうかと言うCBの風上をすり抜けます。あまりコースを外したくないので、多少の雨があたるのは我慢。

Crw_1712e帰路のPGRO直前。手前の雲がPGROを覆っている雲。真上では割れ間から島が見えるので、SCT~BKN。
その先の、大きなCBがGuamを覆っていたもの。山脈のように北へ張り出していたので、このコースだと東へ出るのは大変そうに見えました。結果として、このとき東へ出てれば、後々の苦労は少なかったかもしれません。

Crw_1716e降りてみたものの、予定のコースが取れないので、東の明るい方へ向かい、CBの山脈の下をくぐったら、晴れていました。写真では解り難いのですが、アンダーソン空軍基地が雨のカーテンの向こうに見えます。

Crw_1720eAFBへのファイナル。AFBこんなに晴れているの右手の降りてきたポイントは最悪、PGUMも完全に低い雲でオーバーキャスト。
それでも、AFBの東には明らかな雲が無いので、最悪AFBへ降りれば着陸料と始末書で済むだろうから気が楽になりました。。。。これで、死なずに済む。

2007 05 05 01:41 PM [Glider] | 固定リンク

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