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2006.01.15

KIEV-4AM

"KIEV-4AM"と言うカメラは第二次世界大戦後ドイツ領イエナにあったZEISSの工場をソビエトが接収、CONTAX Ⅱ/Ⅲを模して発展したカメラの最終型です。

060115-1そんなわけで、60年以上も前の基本構成をほんの20年前まで引きずりながら作られて来たカメラです。
昔のドイツのレンズを使って見たいとは思うものの、Leicaなんかはなかなか良い値段がするので今回はベースがドイツ製のソビエトカメラで遊んでみました。

060115-2雨上がりの路地裏で見かけた風景です。

060115-3これも路地裏の通路です。半逆光で空の光が回り込んでくるかと思ったらそうでもないですね。さすが、レンズの昔の設計とは言えシングルコーティングがされていますので良いようです。

060115-4もっと意地悪して完全に空をバックにコントラストが出ない構図ですが、悪くないですね。

KIEV-4AMは1980-87の間に作られたものですので、その当時と言えば既に日本ではプログラム一眼レフのCANON A-1が既にあった時代です。テクノロジーとしては半世紀遅れていたと言って差し支えないのですが、撮れる写真は今と変わらないですね。
何が違うかと言えば、使いやすさだけ。完全マニュアルのカメラで撮ると言うのはやっぱり面倒で、デジカメを露出計の代わりにして確認して一枚一枚撮るのはかなり面倒です。が、おかげでちゃんとした写真も取れます。
写真を撮ると言う行為はやっぱり面倒なのが良いのかな。
(今回の無駄遣い:KIEV-4AM HERIOS-103 F1.8/53mm付き 9,500円也)

と言いつつ、一番最初のカメラのブツ撮りはデジタル一眼レフで撮ってます。便利ですから。

2006 01 15 05:55 PM [etc] | 固定リンク

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コメント

nice photos! ナイス!

投稿者: yamaneko (Jan 16, 2006, 7:53:16 PM)

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